撮影スタジオを作ろう！

フィギュアを撮影するとき、A4の紙を後ろに置いてみたりもしたけれど、面倒になって、最近は白バックじゃなくて部屋が写ったまま撮影してたりもしたけれど。
ふと部屋の片隅を見ると、そこには大量のAmazonのダンボールが。
はい、Amazonで工作のお時間です！

レフ板って、必要か？

Amazonの配送物はダンボールに入っていて、その中にA4より少し大きい程度のダンボールが一枚敷いてあることがある。
これに白い紙を貼ったら、レフ板になるんじゃないか？

いやいや待て待て。
レフ板を用意したところで、だれが持つんだそれを。

そもそもブログに載せる程度の写真で、レフ板まで使って露出調整をやってフラッシュまで調整しようなどと、そんなことをしたところで、

背景は部屋が丸見えのままだぞ？

いやいや、先に撮影スペースが必要だろう・・・
なんか、こう、箱的な・・・
白い壁があるオープンスペース的な・・・

無ければ作ろう！

そんなオープンスペースはないので、上記で考案した「Amazonダンボールによるレフ板」を3枚貼り合わせて簡易撮影スタジオにすることにした。

その完成品が、コチラ！

そうです、1つ前の記事で多用しております。

だが、しかし、この撮影スタジオには、ある秘密が！

まず、左側の壁を、ちょっと引っ張る。すると・・・

外れる。

次は手前側の床を、反対に折る。

そして左の壁を、畳む。
奥の壁にもマジックテープが仕掛けてあって、くっつく。

そして最後に、畳む。
もちろんマジックテープが仕掛けてある。

折り畳み式簡易撮影スタジオの完成～！

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