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歴史書の解読考察「PASMO」
Posted on 3月 19th, 2007 はおりん No comments日本。
かつてその国では多くの男女が労働に従事しており、家から遠く離れた地で労働していた。
朝、労働に従事するために家を出て、夜疲れ果てて帰ってくる。彼らは労働地に赴くために、「電動鉄車」を使用していたようだ。
電動鉄車には労働者ばかりでなく、学生までもが溢れんばかりに乗り込み、それに乗るための割符を求めて長蛇の列を作ったそうである。
また、割符には数種類あり、11枚綴りの物や、ある期間に連続して使える物など複雑で、それを改めるために入場口が設けられており、それもまた長蛇の列であったという。しかし、ある日を境に入場口の列が姿を消したとされている。
鉄車が無くなったわけではなく、割符が廃止されたわけでもないようだが、その日を境に入場口の様子が一変したとされている。歴史書には『PASMO』と記されており、これを新しい割符だとする説や、我々が今日使用しているような、チケットに近い物だとする説などがある。
また、『Suica(※1)』や『ICOCA』、『ヌルっとKANSAI(※2)』などの名称も見受けられるが、どのような関連があったのかは今現在解読に至っていない。地西暦2010年前後には様々な技術が開発されており、それらは天歴1000年を迎えた現代の技術の礎となっている。
われわれはPASMOの正体を突き止めることによって、失われた技術に出会えるのではないかと期待している。※1:水族館の入場券だとする説が有力
※2:損傷が大きく、読み取りが困難なため、『スルっとKANSAI』、『NULLっとKANSYA』、『ヌルぽ』の変形など、多数の説がある。MARS天間航行路公社
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