浦安市在住+デジカメ
浦安市在住のプログラマーが、デジカメを片手に日々を語ったり語らなかったり愚痴ったり・・・
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古代技術とコンピュータ
Posted on 4月 1st, 2009 はおりん No comments現在我々が日常的に利用しているコンピュータですが、その起源は古代エジプトまで遡るそうです。
古代エジプトでは太陽を観察し暦に利用する「太陽暦」を利用していましたが、この太陽の観察記録を石英の円盤に記録したとされています。
現在のCDやDVDは、この古代エジプトの技術を元に開発されています。
また、ピラミッド内部からは強力な磁力を帯びた鉄板も発見されており、これは現代のHDDと同様のものだったのではないかとされています。
このように、古代エジプトでは現在の高度なコンピュータに匹敵する能力を持つ演算装置や記録装置があったものと考えられています。さらに、ピラミッドの配置が現在のCPUの内部構造に似ていることから、実はピラミッドは巨大な演算ノードであり、ピラミッド同士を接続して大規模なグリッドコンピューティングを実現したとする説もあります。
まだまだ古代エジプトのIT文化には謎が多いですが、今後の解明が楽しみです。以上、APR特派員、フール・エイプリル・ワタヌキがお伝えしました。
※この記事には「事実とは異なる」部分が多数含まれています。追伸
フール(fool)とは、アホという意味で、「だます」という意味もあります。
4/1はエイプリル・フールです。
4月は英語で「April」(エイプリル)、略して「APR」となります。
海外関係のニュースで良く出てくるのは「APC通信」であり、所属する記者は「APC特派員」と名乗ったりします。
ワタヌキは漢字で書くと「四月一日」(難読文字)です。(この記事は2009/04/01の業務日報に書かれたものを、編集部にて2010/02/04に編集・再掲したものです。)
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