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[APR通信] 環太平洋龍化石
Posted on 1月 7th, 2012 はおりん No commentsハーイ!明けましておめでとうございます!
2012年一発目は、わたくし、フール・エイプリル・ワタヌキがお伝えしまーす!2012年は辰年です
去年はウサギ年だったわけですが、みなさま、いかがお過ごしになられましたでしょうか?
ハイラル城から裏世界に行ってウサギになってしまった方や、
耳が大きくなってゾウさんになるところを、間違えてウサギさんになってしまった方など、
いろいろいらっしゃると思いますが、
ちなみにわたくし、残念ながら昨年の話ではないのですが、某忘年会で本物の「バニーガール」を見たことがあります。
あれを着れる女性はなかなかいませんから、みなさん見かけたときはしっかり目に焼き付けておくべきですよ!ところで今年は辰年ですけれど、辰と言えばもちろん龍のことでございます。
正直わたくし、「龍」と「竜」の違いに疎く、「龍」にもドラゴンスレイヤーとかドラグスレイブが有効なんだと思っております。そんな龍ですが、ファンタジー世界ならばたいてい存在しているのですが残念ながら我々は現実に見たことが無いわけです。
近い存在であったと考えられる「恐竜」に至っても、6000万年以上前に絶滅したとされているため、いわゆる「ドラゴン」を動物園などで見るようなことはできないわけです。
そもそも龍は伝説上の存在とされており、実在しなかったと言われています。
しかし、実在しなかったものが、なぜ、今日に至るまで広く人々に知れ渡り、また、強く神々しいものの象徴として扱われているのでしょうか?
人のうわさも75日。実在しないものがこれほど長く人々の記憶に残るでしょうか?つまり・・・そう・・・龍は、実在したのです。
龍は実在した
我々が入手した情報では、龍は現在人々に認知されているよりはるかに巨大であったとされています。
全長は小型のものでも数千キロメートル、大型の龍なら数万キロメートルにも達したそうです。
その主食は鉄や炭素、またはヘリウムなど、金属類や希ガスであり、地球内外に存在する様々な元素を食べていたようです。
またその巨体ゆえに、地球そのものにもしょっちゅう衝突し、惑星の形を変えてしまっていたとされています。
つまり、龍とは、地球規模の生物で、大陸の形成に深く関わっていたのです!龍の化石
さらに我々は、我々の最も身近なところに、龍の化石が存在していることを突き止めました!
それは・・・我々の足元、そう、日本そのものが龍の化石だったのです!!なにを言っているのか、サッパリわからないと思いますので、説明いたします。
日本は「環太平洋火山帯」というとても長い海底山脈の上に存在しています。
長い長い山脈が、ところどころ海面に頂上がつき出ており、その一部が日本なのです。
環太平洋火山帯はその名の通り活火山で、また、太平洋をほぼ3分の2周しています。
片方の端はトンガ諸島付近から、終点は南米の下の方です。
とても長い山脈です。そう、この「環太平洋火山帯」こそが、太古に死滅した龍の化石そのものなのです!!
龍は我々の足元で、太古からずっと、人類の歩みを見守り続けているのです。
龍という存在が人々の記憶から薄れないのも、うなずける話です。以上、APR特派員、フール・エイプリル・ワタヌキがお送りしました!
※この記事には「事実・歴史とは異なる」部分が多数含まれていま す。
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